鬼怒川ゴム、中国で自動車用ゴム部品の営業活動を再開

鬼怒川ゴム工業は年内にも、中国で自動車用ゴム部品の営業活動を再開する。日系自動車メーカー各社が、中国で現地調達率を高める動きに対応する。10月に設置予定の中国の統括会社内に、数人の営業部隊を設置する計画。3年前に上海に営業マンを配したが、成果が上がらず今年1月に閉鎖した。今回、顧客企業の工場近くに営業部隊を配置することで顧客満足度を高め、07年に中国事業の売上高を前年比約20%増の31億円程度に引き上げる。

 鬼怒川ゴムは10月にも、中国の生産拠点である福州福光橡塑の花都分工場(広東省広州市)を独立法人化する。鬼怒川ゴムが全額出資し、資本金350万ドルで鬼怒川橡塑(広州)を設立する予定。今後は鬼怒川橡塑が、中国にある2工場を統括する計画。

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