富士通サポートアンドサービス(Fsas、東京都港区、前山淳次社長)は、顧客の情報システムを製品寿命全般にわたってサポートする「ライフサイクルマネジメント(LCM)」関連事業を強化する。各地の拠点を拡充するほか、ツール類を整備して効率を上げる。こうした取り組みにより、親会社の富士通を経由しない自社ビジネスの売上比率(システム販売と運用)を今後2年間で2割程度伸ばす考え。
本社のサービスビジネス本部内に設置した統括部門で、LCM関連サービスのメニュー開発などに当たる。併せて今秋までに、全国の9カ所に「LCMサービスセンター」を設置。従来、機器類の修理などのサポート業務を担当してきた「カスタマーエンジニア(CE)」の一部を配属し、LCMのサービス対応や顧客開拓を進める。