ヘンケルジャパン、耐摩耗・充填剤の販売を一元化

ヘンケルジャパン(東京都品川区、ゲァハルト・シュロッサー社長)は、製造設備の補修用耐摩耗・充填剤「ノードバック」の製造販売に関する明和化成(山口県宇部市)のライセンス契約終了を契機に同製品の販売をヘンケルジャパンに一本化した。明和化成とは製造委託契約を結んで国内製造拠点を確保。これよりヘンケルジャパンは同剤製品群のフルラインアップと短納期化を実現し、拡販とシェア拡大を図る。

 ヘンケルジャパンはメンテナンス事業の拡大戦略の一環として販売を一元化した。同社は従来、17品目を輸入販売していたが、これまで取り扱っていなかったダム・水門工事向けの製品を含めた同剤全製品をラインアップすることになった。

 同製品の売上高は約1・7倍に拡大するという。また明和化成を国内製造拠点として活用することで納期短縮、ユーザーニーズへの迅速・柔軟な対応が可能になった。

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