WSJ-アプライド・マテリアルズ、太陽電池向け製造機械を生産へ
米半導体製造装置最大手のアプライド・マテリアルズ(Nasdaq:AMAT)は、太陽電池の製造機械を生産・販売する計画を発表する予定だ。
この事業多角化の動きは、同社が5月にアプライド・フィルムズ(コロラド州ロングモント)を約4億6400万ドルで買収すると表明してから、広く予想されていた。
アプライド・フィルムズはフラットパネル・ディスプレー、太陽電池、フレキシブルエレクトロニクス、省エネガラスなどに使われる薄膜析出装置の大手メーカー。買収手続きは7月に完了した。
アプライド・マテリアルズのマイケル・スプリンター最高経営責任者(CEO)は、業界の推計を引用し、太陽光発電装置向け製造機械市場は現在の20億ドルから2010年までに40億ドル以上に成長し、同社は同年までに最大5億ドルを売り上げるだろう、との見通しを示した。