トヨタテクノクラフト、救急車など生産の愛知工場が稼働

トヨタテクノクラフト(東京都港区、加藤光久社長)は5日、救急車や海外向けのパトロールカーなどの特装車両を生産する「愛知工場」を愛知県東海市に完成、稼働したと発表した。年間約5000台を生産する。投資額は35億円。同社の生産拠点は関東地区(6工場)に集中しており、東海地区への進出は初めて。

 新工場は敷地面積が3万5000平方メートル。3棟の工場棟や検査・塗装棟などからなり、延べ床面積は8330平方メートル。ベースとなる車体は、親会社のトヨタ自動車から支給を受け、新工場で架装し、救急車などに仕上げる。

 従業員は当初100人で、07年末をめどに200人体制とする。新工場は手狭になった横浜工場(横浜市)から特装事業を移管して建設した。今後、新工場で同社の特装車両生産の大半を担う。

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