トレックス・セミコン、セキュリティー強化へ通信ネットワーク刷新

トレックス・セミコンダクター(東京都中央区、藤阪知之社長)は、全国の各拠点を結ぶ通信ネットワークを刷新した。インターネット・プロトコル(IP)網による音声通信などを取り入れたほか、インターネット上の脅威に対応するためセキュリティー対策機能を大幅に強化した。投資額は約8000万円。事業基盤を整備し、競争力強化に結びつける。

 トレックス・セミコンダクターはネットワークの構成を見直し、IP網による音声通信やビデオ会議システムなどを導入した。これにより、取引先との業務スタイルの改善や、社内外でのコミュニケーション向上などが図れるという。

 また、セキュリティー対策を強化。ネットワーク上にシスコシステムズ製のセキュリティーアプライアンス(専用装置)「ASA5500アンチ―Xエディション」を設置し、マルウエア(悪意のあるプログラム)などからの保護機能を整備した。

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