全米3位の住宅建設会社レナーは8日、住宅市場の減速を理由に業績見通しを引き下げた。これにより、過去1カ月余りで見通しを引き下げた主要建設会社は5社となった。
レナーは第3・四半期(8月末終了)の1株利益が1.25─1.35ドルになると予想。これまでは1.90─1.95ドルとしていた。ロイター・エスティメーツが集計したアナリスト予想平均は1.81ドル。
同社のミラー最高経営責任者(CEO)は声明で「米住宅市場が引き続き減速している」と述べた。
レナーは、販売奨励金などが見通し引き下げの主要因と説明した。
同四半期における新規受注は5%減。
6月下旬には、通年1株利益見通しを、それまでの9.25ドルから8─8.25ドルに引き下げた。アナリストの通年利益予想は7.58ドル。