【中国】コニカミノルタオプト、上海で光学部品生産 他国需要にも対応
コニカミノルタグループの事業会社、コニカミノルタオプトは11日までに、上海市の子会社、コニカミノルタ光学儀器(上海)で光学デバイスの生産を開始した。コニカミノルタオプトの中国での生産拠点は、1994年に設立された大連工場に次いで2件目。
コニカミノルタ光学儀器は1994年に、同じグループのコニカミノルタフォトイメージングの生産拠点として開設され、コンパクトカメラの生産などを担ってきた。今年3月のカメラ事業終了に伴い、携帯用カメラレンズなど光学デバイスを外販するコニカミノルタオプトの傘下に入った。
コニカミノルタオプトは昨年7月、上海市に中国内での光学デバイス拡販を目的とした販売子会社を設立しており、大連市に続き2つめの生産拠点を確保することで、中国のみならず、他国からの需要にも応える態勢を整える。
コニカミノルタ光学儀器は今後、携帯用やプロジェクター用のレンズユニットを生産し、年間200億円の売り上げを見込む。