大阪銘板、8億円投じ大分工場を増設

大阪銘板(大阪府東大阪市、山口徹社長)は、自動車向けプラスチック射出成形部品を生産する大分工場(写真、大分県宇佐市)を増設し、08年に稼働させる。敷地内に延べ床面積約4000平方メートルの工場棟を新たに建設する。投資額は約8億円。同工場は8月下旬に稼働したばかりだが、北部九州地域で自動車生産が拡大していることから、同地域の部品工場への供給能力強化を急ぐ。

 新工場は07年に着工する。稼働後の大分工場全体の延べ床面積は約8000平方メートルへと倍増する。新工場では射出成形用金型の生産と、射出成形による樹脂部品の生産を行い、既存工場は成形後の加工や組み立てに特化する。工場増設に伴い人員も現在の約20人から09年中に100人体制へ拡大する。

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