竹内精工、工作機械の機構部品の廉価版をシリーズ化

竹内精工(福島県いわき市、竹内三男社長)は、工作機械などに使われるアクチュエーター、電動シリンダー、ボールスプラインなどの機構部品の廉価版をシリーズ化した。今後、ボールネジなどの廉価版も開発し、将来は売上高の50%以上を廉価版で占める考え。これらの新製品を11月開催の日本国際工作機械見本市(JIMTOF)に出品する。

 同社では納入先からコスト削減の要請が強いことから、過剰品質を抑えてニーズに合った製品をそろえて1週間以内で届けることにした。新製品のうちアクチュエーターは斜め方向への負荷に弱い欠点があるものの、毎秒68センチメートルのストロークという高スピードを実現している。価格は従来品の40万円から10万円を切るまでになった。

 電動シリンダーはエアシリンダーの代替として任意の位置で止めることができる。

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