日本リファイン、廃溶剤再生を行う千葉工場の処理能力を増強

日本リファイン(東京都千代田区、川瀬泰人社長)は、廃溶剤リサイクルを行う千葉工場(千葉県市原市)の処理能力を増強する。廃溶剤の貯蔵タンクを増設し、溶剤再生能力を現在比30%増の月1600トンレベルに引き上げる。年間約4億円の増収効果を見込む。さらに同工場の用地を拡大するほか、国内他工場の設備についても増強。半導体など高品質が求められる電子材料用の受注増に対応する。

 日本リファインは自社設計のプラントによる廃溶剤精製リサイクル事業を展開する業界最大手企業。

 今回、3億円を投じて100キロリットルのタンク6基と50キロリットルのタンク4基の計10基を設置する。同工場のタンクは計約50基体制となる。これまでは貯蔵タンクが不足。タンクローリーで運搬してきた溶剤をドラム缶に一時保管し、精製時に移し替えていた工程を順次改めていく。

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