大喜、光触媒作用で部屋のにおい・有害物質を除去する消臭剤発売

大喜(広島県福山市、本谷憲朗社長)は、部屋や車内のにおいや有害物質を吸着して分解除去する「シックノン」を10月1日に発売する。大きさは縦9センチ×横18センチ×厚さ2センチメートル。樹脂ケースと木製ケースがあり、価格は吸着機能のみで8000円、吸着と分解機能で1万2000円。4畳で1個の使用が目安。初年度年間40万個の販売を目指す。

 シックノンは木炭や竹炭、もみ殻炭を30分の1に濃縮したボードと、セラミックとチタンを混ぜた小さなボールに1680度Cで酸化チタンを溶着させたもので構成。においやホルムアルデヒドなどの揮発性有機化合物を吸着し、紫外線、赤外線、可視光線などによる光触媒作用で分解する仕組み。岡山県工業技術センターでの分析によると、2滴のアンモニア(濃度670ppm)を、30分で16ppmに下げ、97%除去した。

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