コニカミノルタビジネステクノ、中国に複合機セキュリティーシステム投入
コニカミノルタビジネステクノロジーズ(東京都千代田区、木谷彰男社長)は、ICカードを使った複合機セキュリティーシステムを中国に投入する。同システムはコピーやファクス、スキャンした文書の閲覧などをICカードで制限する。機密情報をオフィスや販売店、工場の間で一元管理できるため、工場や販売店網を持つ現地の外資系企業に導入を提案する。08年までの全世界での販売目標台数は2000台で、うち半分近くを中国で売り込む。
中国で拡販するのは複合機セキュリティーシステム「ページアクセス」などの一連のシリーズ。社員証と併用したICカードを持つ個人ごとに、コピー、ファクス、スキャンの実行から文書の出力、閲覧までを制限できる。システムは複合機に後付けできるため導入も容易。中国販売に向け、ICカードは国内で主流であるソニー規格のフェリカカード以外の規格にも対応する。