住友化学、木材保存剤子会社を有恒薬品に経営統合

住友化学は100%子会社のシントーファイン(大阪府東淀川区、河合史郎社長)と有力取引先の有恒薬品工業(兵庫県西宮市、前田一行社長)が07年3月1日付で合併すると発表した。

 存続会社は有恒薬品工業で社名は「住化エンビロサインエンス」に変更する。両社合計の売上高で05年度70億円(05年度)に対し、5年後に100億円を目指す。

 シントーファインは環境管理薬剤、木材保存剤の製造販売会社で資本金は4億5000万円、従業員60人で05年度の売上高は44億円。

 有恒薬品工業も同分野の製造販売会社で、資本金は5400万円。従業員70人で05年度の売上高は26億円。

 環境管理薬剤、木材保存剤の国内市場は成熟化の進展と同時にいずれの分野も競争が激しくなっている。このため合併して開発、製造、販売の効率化を図ることにした。

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