金剛(熊本市、宮崎邦雄社長)は、成蹊学園情報図書館(東京都武蔵野市)に72万冊の図書が収納できる自動書庫システム「コンゴーブックロボ」を納入した。新図書館の地下2階の書庫スペース約1100平方メートルに設置した。国内の大学で稼働している自動書庫コンテナ搬送装置としては最大規模という。
図書を収納するコンテナ数は1万7750個。ラックの長さは最長66・6メートル、高さが6・5メートル。同システムの仕組みは、図書端末機で必要な本を検索し、取り出し指示をすると、搬送装置が地下の書庫から目的のコンテナを地下1―2階の出納ステーションまで運んでくれる。そこで必要な本が取り出せる。成蹊学園は創立100周年記念として情報図書館を新設し、このほどオープンした。