豊田鉄工、九州の車体プレス部品生産をトヨテツ福岡に集約

豊田鉄工(愛知県豊田市、三宅英臣社長)は、九州で車体プレス部品生産を再編する。10月に部品溶接と組み付けの子会社トヨテツ九州(福岡県宮若市)を閉鎖し、溶接から組み付けまでの全工程を別子会社のトヨテツ福岡(同)に集約。九州で生産する部品全量を一貫生産とし、生産を効率化する。得意先であるトヨタ自動車九州(同)の生産急拡大に対応する。

 トヨテツ九州はトヨタ九州で生産するスポーツ多目的車(SUV)「ハリアー」向けに、ラジエーターサポートなどを生産している。これまでは豊田鉄工がプレス品を供給し、トヨテツ九州で溶接と組み付けをしていた。

 一方、トヨテツ福岡ではすでに車体骨格部品であるセンターピラーなどをプレスから組み付けまで一貫生産している。10月からは九州で供給するプレス部品をすべてトヨテツ福岡で生産。

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