物流施設の開発及びファンド事業などを手掛けるコマーシャル・アールイー(=CRE、東京都中央区)はこのほど、物流施設を投資対象とした不動産ファンド「CRE L―1ファンド」を組成した。
同社の強みである物流施設の開発力、リーシング力を生かす。今後も年に数本ペースで同様のファンドを組成し、積極的な事業拡大を図る。
「L―1ファンド」に組み込む物件は、東京都西多摩郡瑞穂町で建設中の「CRE瑞穂物流センター」のA棟とB棟、及び千葉市稲毛区にある物流施設の計3棟。取得価格ベースで約60億円。2010(平成22)年3月末までの運用を予定している。
同社はこれまでにも、物流施設に特化したファンドを2本立ち上げている。来年3月には、資産規模80億円前後の4本目を立ち上げる計画もある。