ソニーマニュファクチュアリングシステムズ(SMS、埼玉県久喜市、三原一郎社長)は、1平方メートル当たりの実装能力が毎時1万9937個のチップマウンター(表面実装機)「セルラーマウンターGシリーズ」を完成、10月1日に発売する。
同実装機は既発売のセルラーマウンターFシリーズの後継タイプ。1平方メートル当たりの実装能力は同社従来機比30%増。部品装着は同70%増の毎時4万5000個と業界最高水準の速さ。価格は公表していない。新シリーズをてこに、同社は08年度に実装機器市場でシェア15%超を目指す。
新シリーズは機械寸法を横幅1・2メートルとコンパクトに保ったまま、同社の実装機として初めて2基のマウントヘッドを搭載。さらに独自開発の高速ヘッド“プラネットヘッド”に、新たな機構を組み込むなど改良を加えた。