住商と三井住友FGがリース子会社統合、住商リースは上場廃止

住友商事と三井住友FGは13日、相互のグループ傘下のリース子会社、自動車リース子会社をそれぞれ統合すると発表した。住商リースと三井住友銀リース、住商オートと三井住友銀オートを合併させ、新たなリース子会社とオートリース子会社を設立する。商社系リースと銀行系リースのそれぞれのノウハウと顧客基盤を融合する。
 新たなリース子会社を設立するのに伴い、住友商事は住商リースに対してTOB(株式公開買い付け)を実施する。買い付け価格は1株7000円で、全株取得を目指す。期間は10月31日から12月7日まで。住商リースは上場廃止となる。
 住商が住商リースを子会社化したうえで、2007年10月1日をめどに三井住友銀リースと合併。新たなリース子会社を設立する。出資比率は三井住友FGが55%、住友商事が45%。会長には山根英機・現住商リース社長が、社長には石田浩二・現三井住友銀リース社長がそれぞれ就任する。
 また、オートリース子会社を設立するのに伴い、三井住友FGは、三井住友銀リースから三井住友銀オート全株を取得。直接の子会社にしたうえで、07年10月1日をめどに住商オートと合併させる。新会社の出資比率は住友商事が60%、三井住友FGが40%となる。会長には芝吹勝行・現三井住友銀オート会長が、社長には加藤浩則・現住商オート社長がそれぞれ就任する。
 両新会社とも、社名と資本金については合併契約締結までに決定する。

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