大和ハウス工業の鋼管くい工法「ディーテック パイル」と、廃木材を利用した「木粉リサイクルデッキ」が、日本環境協会からエコマークの認定を取得した。
「ディーテック パイル」は、住宅建設時に軟弱な地盤にくいを打ち込んで補強する工法。独自開発した回転貫入方式によってくいを打撃することなく、回転させながら必要な深さまで施工するので騒音が少なく、低振動を実現する。従来方式ではくいの体積と同量の土が排出されるが、同方式では掘削が不要なため排出される土が少なく、環境保全に役立つ。
一方、「木粉リサイクルデッキ」は、住宅の生産・施工工程で発生する廃木材を樹脂と混合・成型した部材。製品重量の90%以上が再生材料のため、天然資源保護や廃棄物発生削減の両面から環境保全に結びつく。今後、バルコニーデッキや屋外ウッドデッキとして商品化を検討する。