食材宅配最大手のヨシケイ開発(静岡市葵区、室伏秀樹社長)は、米国の食材販売会社、スーパーサパーズ(テキサス州)と提携、世界各国での食材提供をはじめとする共同事業展開、情報の共有化などを進める。すでにスーパーサパーズ本社で1回目の会議を開き、日米での新規共同ビジネス検討チームを発足させることで合意した。
ヨシケイは67のフランチャイジーを持ち、約50万軒に夕食用食材などを提供している。米スーパーサパーズは夕食食材を必要な分だけ購入できる販売店を03年にスタート。全米で250店舗をフランチャイズ展開している。利用者は店舗で行われる料理コースに参加して用意された材料を下ごしらえし、その食材を持ち帰って家で最終工程を行うというビジネスモデルで利用者を拡大中。今後、両社はそれぞれのノウハウやビジネスモデルを生かし、食ビジネスの国際展開を模索する。