オリエンタルモーター、脱調防ぐ機構採用のアクチュエーター発売
オリエンタルモーター(東京都台東区、倉石芳雄社長)は、脱調(モーター回転速度の低下)レスのステッピングモーターを採用したリニアアクチュエーター「DSRシリーズ」を16日に発売する。急激な負荷変動などに対し、回転速度や回転量を監視・制御することで脱調を防ぐ機構を組み込んだ。価格は研削ボールネジタイプが11万9200円から、転造ボールネジタイプが9万2000円から。初年度は月500台の販売を見込む。
研削ボールネジタイプは繰り返し位置決め精度がプラスマイナス0・005ミリメートルと高精度。また機構部全体をケース内に収納して剛性を高めた。半導体製造装置などの精密な製造装置への搭載を目指す。