ニイガタマシンテクノ、本社工場に新棟建設-工作機械など増産

ニイガタマシンテクノ(新潟市、山口久一社長)は、07年度中に本社工場内に新工場棟を建設する。工作機械、射出成形機の増産対応と納期短縮を図る。01年に経営破綻した新潟鉄工所の工作機械と射出機の両事業を引き継いだ同社は、重厚長大産業やIT・電子部品産業の設備需要の高まりから、07年3月期売上高で150億円を見込むまでに事業を拡大した。今回の増産対応により、売上高250億円体制を築き、“名門復活”を不動のものにする。

 新工場棟は新潟市の本社工場にある第1工場棟と第2工場棟の間に、床面積5400平方メートルで建設。室温を一定に保つ恒温機能を持たせる。大型精密加工機や5面加工機、50トンクレーンなどを導入し機械加工を実施するほか、工作機械と射出成形機の組み立てを行う。投資額は数億円と見られる。

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