サヴィルズ・ジャパン、団塊世代向け海外物件販売に参入

サヴィルズ・ジャパン(東京都港区、福馬俊哉社長)は団塊の世代向けに海外の住宅物件などを販売する事業に参入する。定年退職後に夫婦で海外への移住を希望する人や、別荘としての利用を考えている顧客を取り込む。1戸当たりの販売価格は6000万円程度を予定している。英国に本社を置くサヴィルズの海外ネットワークを活用し、5年後をめどに年間500戸を販売できる体制づくりを目指す。

 サヴィルズ・ジャパンは英サヴィルズの日本法人。グループでは香港やマカオ、上海、タイのバンコク、シンガポール、豪州などに拠点がある。これらのネットワークを利用し、団塊世代の生活に適した海外物件を確保していく。

 提供する住宅の周辺にゴルフ場やプールなどを現地企業と共同で建設するなど、近隣の娯楽施設を充実させることで物件の価値を高める。

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