ヤンマー農機、使いやすい農機開発へUD指針を導入

ヤンマー農機(大阪市北区、日沖勲社長)は、農業機械の開発に誰にでも使いやすいユニバーサルデザイン(UD)の指針(ガイドライン)を導入した。ガイドラインを設けることでUDのポイントが明確になり、使いやすい農機を開発できるようになる。農業従事者は高齢化し、農機には使いやすさが求められている。UDを徹底し、農機ユーザーの拡大につなげる。

 米ノースカロライナ州立大学UDセンターが提唱する「UDの7原則」をヤンマー流にアレンジした。「1原則」につき、3―4項目のガイドラインを農機使用者の視点から独自に設定。このガイドラインに沿ってトラクターや田植機、コンバインなど農機の種類ごとに、具体的な評価項目をつくった。

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