大和ハウス工業は24日、クレディセゾンとの共同出資で金融事業の新会社「大和ハウスフィナンシャル」を11月に設立し、07年4月にクレジットカード事業を開始すると発表した。07年度中には小口のリフォームローンも手がける予定。
新会社の資本金は30億円で、出資比率は大和ハウスが60%、クレディセゾンが40%。カード発行を通じて、グループのシナジー効果を高める。グループ共通のポイントサービスを導入し、住宅購入者やホテル、ホームセンターなどグループ各社の顧客の相互利用を促進する。
新発行のカード「ダイワセゾンカード」は5年後に50万人の会員獲得を見込み、同時期に新会社の累損一掃を目指す。住宅ローンは次のステップとして検討する。