インフォテリア(東京都品川区、平野洋一郎社長)は米国市場に再参入する。現地のソフト会社と組み、データ連携ソフト「アステリア」を12月中にも発売する。国内市場で培った豊富な実績をベースにパートナー企業と市場開拓を進め、初年度10社への販売を見込む。米国での事業を軌道に乗せ、将来は世界規模での販売についても計画する。
企業システムの統合などで強みを持つ米エクステンテック(オハイオ州)とパートナー契約を結んだ。エクステンテックが米国内での販売窓口となり、まず同社の顧客を中心に販売する。インフォテリアは技術支援や製品情報の提供を行う。
アステリアは企業内にあるさまざまなシステム・データを連携するソフト。ソースコード(設計図)の作成が不要で社内外でデータ連携が可能になることから販売を伸ばし、日本での導入数は300社を突破している。