大和証券グループの投資信託評価などを行う新会社「大和ファンド・コンサルティング」は今後、拡大が見込まれるファンド・オブ・ファンズ(FOF)の評価に力を入れる。個人金融資産のうち投信の占める比率が拡大しているが、さらに拡大させるためにはファンド評価が重要になっており、新会社の前身である大和総研時代から培った評価ノウハウをFOFに活用、ファンド選定の助言を行う。
大和ファンド・コンサルティングは大和総研の資産運用マネジメント本部から関連業務を分割承継し、大和証券グループ本社の100%子会社として設立。10月から投信評価、年金運用コンサルティング業務を開始した。また、年内にも大和証券グループが提供するFOF商品への助言業務も開始する。