アキュメンバイオファーマ、眼底の血流値測定-来春にも米市場投入

アキュメンバイオファーマ(福岡市中央区、鍵本忠尚社長)は、眼底にある毛細血管の拍動や血流値などが測れる「眼底血流測定装置」を開発した。動画などで状態を広範囲に把握できる。測定結果と眼病との相関関係を調べ、緑内障などの早期診断に活用する。来春にも米国で医療機器の承認を得て市場投入する。

 アキュメンバイオファーマが開発した装置は、レーザー装置や電荷結合素子(CCD)カメラ、解析用パソコンなどで構成する。出力2ミリワットのレーザーを目に3秒程度照射し、眼底の血管に流れる赤血球など微粒子から反射した波紋をCCDカメラで撮影。この画像を解析することにより眼底の血流状態を動画などにして可視化する。

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