キタムラ機械、工作機械保守システムが完成-故障時の修理時間短縮

キタムラ機械(富山県高岡市、北村彰浩社長)は、工作機械の保守支援システム「メンテナンス・サポート・システム」を完成した。故障時に、どの部品が故障したかをNC装置のモニターで3次元表示し、修理時間を短縮できる。価格は25万―30万円で、同社の製品にオプションで搭載する。

 同社はマシニングセンター(MC)の専業メーカー。部品点数の少ない小型のMCでも1台当たり3000点程度、部品点数の多い大型機では3700点程度の部品がある。これらすべてを3次元データにして、同システムに活用した。

 同システムでは、インターネットを通じて販売代理店や同社の営業所などに通知できる。常時約7万点の部品を在庫しており、同システムを使えば最短で24時間以内に修理できるとしている。

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