東芝ソリューション(東京都港区、梶川茂司社長)は、内部統制支援ビジネスを本格的に始めた。自社の内部統制対応で蓄積したノウハウをもとに、企業の内部統制プロジェクトの準備から業務プロセスの文書化、最適化までを包括的に支援する。料金は最小構成で2000万円から。関連事業を含め3年間で100億円規模の売り上げを見込む。
内部統制は06年6月に成立した金融商品取引法(日本版SOX法)で規定されており、08年度から株式上場企業は内部統制の整備・運用が求められる。このほど内部統制のガイドライン「実施基準案」が公開され、企業の取り組みが本格化するのを商機に位置付ける。
中核となる内部統制プロジェクト支援ツール「ナレッジマイスターサクシード・フォー・コンプライアンス」は、プロジェクトにかかわる人材や進ちょく状況を一元管理するツール。