日本ヴィクトリックと六菱ゴム、大成建から海峡工事向け装置受注
日本ヴィクトリック(東京都千代田区、和田剛二社長)と関連会社の六菱ゴム(大阪市北区、和田剛二社長)は、伊藤忠丸紅鉄鋼(東京都中央区、米澤常克社長)を通じ、大成建設からトルコ・ボスポラス海峡横断鉄道工事向けに「可とうセグメント」4基と「到達エントランスシール装置」4基をそれぞれ受注した。日本ヴィクトリックと六菱ゴムはこれを機に、内外のシールド工事案件の受注に向け、積極的な販売活動を展開する考え。
ボスポラス海峡横断鉄道工事は、イスタンブール市内の交通混雑の緩和と大気汚染の改善を目的としたトルコ政府による国家プロジェクトで、日本の政府開発援助(ODA)案件。受注した両装置とも海峡の海底部に設置される沈埋トンネルと陸地部に施工されるシールドトンネルを接合する位置で使用される。