ファースト技研(広島県福山市、来山昇司社長)は、極小スペースに設置可能な小型の立型タレットセンター「マイクロセンター」2機種を発売した。機械幅は従来機よりも100ミリメートル狭い650ミリメートル。主軸テーパがBT15とBT20の2機種で、価格は330万円から。年間60台の販売を見込む。
これまで、本体横に出ていた操作盤をタッチパネル方式にして本体内に組み込むことで、幅を縮めた。ポンプやコンプレッサーをなくし、油・空圧を不要にしたことで、消費電力を従来機の半分程度に抑えた。加工能力はアルミニウムのドリリング加工で最大径13ミリメートル。
自動車や樹脂関連メーカー、ITや学校の教材用などとして売り込んでいく。