松澤精工、工具研削盤の増産へ来年2月めどに組立工場新設

松澤精工(津市、松澤次男社長)は、工具研削盤の生産体制を強化する。07年2月完成をめどに、本社敷地内に新たな組立工場を建設するほか、同年6月には機械加工工場に横型マシニングセンター(MC)1台を追加する。投資額は1億5000万円。これらにより月産能力を15台から20台に高める。

 新設する組立工場の建て面積は280平方メートル。顧客を案内するための工具研削盤の展示室を併設する。一方、機械加工工場には東芝機械製の横型MC「BMC―1000」を導入する。

 同社は工具研削盤の専業メーカー。国内の更新需要に加え、アジアや東欧など海外向けの受注も増えており、現在の体制では手狭になっている。生産能力を高めて、受注増に備える。

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