コスモ石油、堺製油所に重質油分解装置を新設

コスモ石油は堺製油所(堺市西区)に1000億円を投じて、重質油分解装置一式を新設すると発表した。08年中に着工し、2010年度に稼働する。これにより国内4製油所で重質油処理装置が整う。今回の投資で国内製油所の生産能力が増えるのをにらみ、07年春に米国で軽油卸売事業に参入して販路を拡大する。

 堺製油所に導入するのは、アスファルト留分を原料とする重質油分解装置とこれによって精製された軽油やナフサを脱硫するための装置。ナフサは年25万キロリットル、ジェット燃料は同70万キロリットル、軽油は同35万キロリットル、石油コークスは同40万トン、それぞれ生産能力が拡大する。

 同社はすでに千葉(千葉県市原市)、坂出(香川県坂出市)両製油所に直接脱硫装置を、四日市(三重県四日市市)製油所に重油留分を燃料とする発電施設をそれぞれ導入済み。

加賀コンポーネント(高師幸男)が自社ブランドでビジネス用プロジェクター事業に参入

株式投資ニュース

西尾レントオールが樹脂製の通行規制ブロックのレンタルを開始

Track Back URL: