加賀コンポーネント、自社ブランドで業務用プロジェクターに参入

加賀コンポーネント(東京都文京区、高師幸男社長)は21日、自社ブランド「TAXAN(タクサン)」でビジネス用プロジェクター事業に参入すると発表した。第1弾として重さ2キログラムで明るさ1800―2500ルーメンの低価格モデル3機種を07年1月10日に発売。来春以降、小型・軽量や高輝度の機種を順次投入し、3年以内に100億円規模の事業の柱に育てる。

 同社は加賀電子の全額出資子会社。4月にプラスビジョン(東京都調布市)のプロジェクター事業を取得した。新製品の価格は9万―15万円前後と価格性能比を強調し、07年3月までに5万台を販売する計画。07年度に国内5%、海外15%のシェア獲得を狙う。中国やインド、ロシアでの販売、現地生産にも乗り出す方針。

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