損害保険ジャパンは12日、マレーシアの中堅損保会社「ベルジャヤ・ジェネラル・インシュアランス」に出資すると発表した。
ベルジャヤの持ち株会社から株式の30%を約32億円で取得。来年2月までに経営に参画し、日系企業や現地市場の需要を新規開拓する。出資に伴い、損保ジャパンから役員を派遣する。
マレーシアの損保市場は堅調な国内経済に支えられ、昨年度のマーケット規模は3400億円(総元受保険料ベース)と5年前の1・5倍に拡大している。ベルジャヤは、現在マレーシア損保市場で17位だが、今後は損保ジャパンのノウハウを用いてシェアの拡大を目指すとしている。