ロイヤルパークホテル、女性客の利用拡大へ内装・設備など全面見直し
ロイヤルパークホテル(東京都中央区、中村裕社長)は、25―35歳の女性客の利用拡大に取り組む。内装や設備のほか、商品、サービスも全面的に見直し、特に女性グループ客への訴求力を高める。婚礼ニーズも積極的に取り込む。現状では女性客の利用は全体の10―20%にとどまっているが、07年度末には30―40%に引き上げる。
各部門が横断的にホテルの価値向上策を練る社内組織「品質向上委員会」の主要テーマとして女性客の利用拡大に取り組む。客室のアメニティーからレストランの味付け、BGMなどの雰囲気や接客サービスまで見直す。必要があれば内装の改装も行う。
現在、年間で約10プランある女性客向けの宿泊商品についても、プラン数は変えずに内容を充実させる。こうした取り組みで、リピーター増加と新規顧客獲得を進める。