みずほコーポレート銀行(CB)は5日、中国の天津市濱海新区での支店開設準備認可を06年12月31日付で現地当局から取得した、と発表した。同地区で支店開設認可を得るのは外資では初めて。07年度上期(9月末)までの支店開設を見込む。日系企業の進出支援と取引拡大を目指す。
濱海新区は天津市東部の臨海地域に位置し、自動車や化学、電子機器などの大規模な投資案件が相次いでいる。各種インフラ整備の進展などに伴い、今後も日系企業の積極的な投資が期待されている。
みずほCBは上海、北京など中国で5支店を展開しており、天津市で開設すれば6番目の支店になる。
また、みずほCBは、三菱東京UFJ銀行などを含む外資系8行とともに、中国当局から現地法人の設立を昨年12月に認可されたばかり。9行は今春以降に現地法人を設立し、個人向け業務に乗り出す。