ローデ・シュワルツ・ジャパン(東京都新宿区、吉村昭彦社長)は、海外ローミング携帯電話端末やWiMAX、デジタル映像配信分野向け測定器で日本市場の開拓を本格化する。コンサルティングを含む営業の担当者と技術者を09年までにそれぞれ約3倍の50人と30人に増員し、販売、サポート体制を強化する。国内の通信・映像の測定器市場を600億円と見込み、09年までに20%、120億円のシェア獲得を目指す。
国内の携帯電話事業者は海外ローミングサービスを充実するため、欧州携帯電話規格「GSM」を搭載したデュアルモード携帯電話端末の投入を加速する動きを見せる。
ローデ・シュワルツ・ジャパンはGSMプロトコル・テスターや認証試験システムなど多くの製品群を持ち、欧州での納入実績を武器に、国内携帯端末メーカーに攻勢をかける。