三井リース事業、債権回収業務に進出-子会社が営業許可を取得

三井リース事業(東京都中央区、小野卓社長)は、月内にもリース債権などの債権回収(サービサー)業務に乗り出す。100%子会社のMLD債権回収(東京都)が営業許可を取得したことから、西日本総合リースなどグループのリース会社の債権回収業務をMLDに移管し、一元化する。MLDは将来的には事業再生ビジネスに取り組むことも視野に入れており、金融周辺業務の強化を図っていく。

 三井リース事業は06年7月にMLDを設立、法務省に対し営業許可申請をしていた。MLDの資本金は5億円、20人体制で発足。今回、正式に営業許可を受けたことから、今月20日前後に本店と福岡支店でサービサー業務を開始。4月には大阪支店でもサービスを開始する計画。

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