住友生命、四川省成都に支店開設 合弁通じ中国4カ所目

住友生命保険は16日、中国に設立した合弁生保会社「中国人保寿険」が四川省成都市に支店を開設したと発表した。中国国内4店目の支店開設となる。

 中国人保寿険は、住友生命が中国最大手の損害保険会社「中国人保(PICC)」と合弁で2005年11月に設立した生命保険会社。資本金は10億元(約150億円)で、住友生命は29%を出資している。これまでに北京、湖南、吉林の各地に支店を開設している。

 四川省は、政府による産業開発が重点的に進められており、06年から5年間の政府経済見通しでは、全国平均を1・5%上回る年9%の成長が見込まれている。

 新支店では拡大する現地マーケットの取り込みを狙う。支店開設に併せて、四川大学医学部の学生に対して奨学金制度を設けるなど地域貢献を実施する。

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