みずほフィナンシャルグループ(FG)は24日、資産運用子会社である第一勧業アセットマネジメントと富士投信投資顧問を7月1日付で合併する、と発表した。
新会社の名称は「みずほ投信投資顧問」で、本社は富士投信の所在地の東京都中央区に置く。存続会社は第一勧業アセットで、合併比率は今後、外部機関の評価を参考に決める。社長には、みずほコーポレート銀行の田中真一郎常務執行役員(55)が就任する予定。2社の公募投資信託の運用資産残高は、2006年9月末時点の単純合算で計約1兆7600億円で、業界8位の米フィデリティに次ぐ規模となる。
公的資金の完済で経営の自由度が増したみずほFGは懸案だったグループ再編に動き出しており、すでにみずほ証券と新光証券の合併も決めている。