ニットプラン、カシミヤニット製品のオーダーメード事業を本格化

ニットプラン工業(東京都八王子市、茂木忠行社長)は、カシミヤニット製品のオーダーメード事業を本格化する。中国企業と提携し、デザイン100型、糸も100色から選択でき、1着からの注文で2週間で手元に届くシステムを構築した。このほど専門部署「KPOMS(ポムス)」設置、今後は日本国内の取次店を募集し、初年度3000着程度、5年後に年1万着の受注を見込む。

 カシミヤニットオーダーメード事業は、中国でオーダーニットの製造を手がける4企業と提携、生産委託する。中国はカシミヤ糸の産地に近く材料の調達が容易なほか、1着から編むことができる熟練者も多く、短納期での生産が可能。ニットプラン工業では当面、中国企業のカタログを日本語にして利用するが、「08年の秋冬商品からはオリジナルのデザインも載せる」(茂木社長)計画。

 価格は1着2万5000―6万円。

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