日本航空(JAL)は1日、4月1日に航空会社連合の「ワンワールド」に正式加盟すると発表した。同時に、マレブ・ハンガリー航空とロイヤルヨルダン航空も加盟。JALは、アメリカン航空やブリティッシュ・エアウェイズなど世界9社で組織するワンワールドの航空ネットワークを利用し、サービスの充実を図る。
加盟により、同社のマイル会員は、ワンワールド加盟社の航空便の利用でもマイルの積算ができるなどの特典を受けることができる。また、世界400カ所の加盟社のラウンジの利用や優先搭乗などの各種共通サービスも提供する。
このほか、加盟航空会社の航空便を乗り継ぐ世界一周運賃「ワンワールド・エクスプローラー」の販売も開始。利便性向上による新規顧客の開拓や新サービスなどにより、2007年度は利益ベースで30億円の押し上げ効果があると期待している。