あいおい損保、401k創設 横浜の福祉事業者会と

あいおい損害保険は1日、横浜市内の社会福祉法人で構成する横浜市福祉事業経営者会と共同で、確定拠出年金(日本版401k)制度を創設したと発表した。社会福祉法人の従業員の福利厚生を充実させ、深刻な人手不足の解消を狙う。

 今回の制度は、横浜市福祉事業経営者会が代表となり、傘下の福祉事業法人が加入する仕組み。あいおい損保が運営管理業務のほか、各法人に対してコンサルティング業務を行う。掛け金の設定などは各法人が独自に決められる柔軟な仕組みを採用する。

 規模が小さい社会福祉法人の確定拠出年金への加入は運営管理にコストがかかることから見送られることが多かった。今回は会員法人を取りまとめて加入することでコストを低く抑える。

 あいおい損保は、社会福祉法人から今回と同様の401kの制度設立の要望があれば対応する方針だ。

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