日本テクトロ、1台で3種の信号発生可能な波形ジェネレーター発売
日本テクトロニクス(東京都港区、鈴木有國社長)は6日、デジタル無線周波数(RF)の試験に使うミッドレンジの任意波形ジェネレーター「AWG5000シリーズ」を市場投入した。1台でアナログ、デジタル、中間周波数(IF)の3種類の信号を発生させることができる業界初の製品。デジタル・ベースバンドとIFの両方に適したテスト信号の生成が可能になる。
新製品は2チャンネルと4チャンネルのアナログチャンネルと、最高毎秒600メガビットと同1・2ギガビットのサンプル・レートを組み合わせた4機種。4機種とも14ビットの垂直分解能を持ち、80デシベルの高いダイナミックレンジのアナログ信号を発生する。一つのアナログ・チャンネルにつき二つのデジタル・マーカーを備える。