白圭、タクシー向け動画広告事業を拡大-09年度2万2000台に

白圭(札幌市白石区、大野正友社長)は、タクシー向けの動画広告メディア事業を拡大する。07年度中に札幌、東京、名古屋でシステムを搭載したタクシーを増やすほか、今春から青森、広島、福岡、沖縄のタクシー会社に順次、展開する。増車とエリア拡大で、現在2300台の対応車両数を09年度末までに2万2000台程度に増やす。2010年3月期の売上高を現在の約6倍の30億円にする。

 白圭は現在、タクシーを対象にした動画広告システム「タクシーエムTV」のサービスを札幌、東京、名古屋で展開している。専用システムを使ってタクシーの運転席背後の液晶画面に企業CMや映画、音楽情報を流すほか、車両前方の状況を常時録画するドライブレコーダー機能も備える。企業などの広告料で賄うため、タクシー会社にはシステム導入に伴う負担がない。

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