福田金属箔粉工業、品質保証棟を建て替え

福田金属箔粉工業(京都市山科区、林泰彦社長)は、本社工場内の品質保証棟を建て替える。現棟の老朽化と手狭感の解消が目的で、年内の完成を目指す。建設費は3億5000万円。現棟から東へ約300メートル離れた本社工場敷地内に新設する。新棟には工場内で分散している多品種少量生産部署も移転集約する計画。

 新棟は3階建てで、延べ床面積2000平方メートル。自社製品の金属箔・粉の品質を検査する。現施設(2階建て、延べ床面積484平方メートル)の約4倍の広さで、試験分析機など品質管理に必要な機器類は現施設から移す。新たな設備投資は今後詰める。電池材料や電子機器材料向け微細粉など多品種少量生産設備は、1階に集約する。

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