アストモスエネルギー、ガス機器リース参入-LPG販社の体質強化
アストモスエネルギー(東京都千代田区、児玉宣夫社長)は、液化石油ガス(LPG)販売会社の体質強化を狙いガス機器のリース販売に乗り出す。夏までにテスト導入し、今秋には直営販社15社で商品化。保守サービスを含めて安全性を訴求するとともに、初期負担を抑え高効率機器の普及を促す。LPG業界では他エネルギーとの競争が激しさを増し、ガスそのものの利幅は減少。販社では機器販売など周辺事業の拡大に迫られている。同社はLPG元売り最大手。
リース販売するのは高効率給湯器「エコジョーズ」とガスエンジンのコジェネレーション(熱電併給)システム「エコウィル」。エコジョーズは7年リース、エコウィルは10年リースで、どちらも機器と保守サービスを合わせたパッケージ商品として展開する。